洗濯3
残留加齢臭という言葉
残留加齢臭を知っていますか?衣類や寝具に残っ てしまった加齢臭を指します。お風呂に入ってしっかり身体を洗っても、その上 から残留加齢臭が残る服を着ては意味がありません。まして、残留加齢臭の残る寝具で眠 るのはダメ押しです。布地に染み込んだ加齢臭は残留加齢臭になります。 もし良い香りの柔軟剤などを使っていると、その香りと混ざりケンカして凄まじ い臭いになることもあります。
臭いを除去するのに有効な天然成分
臭いを除くのに有効な天然成分に、柿タンニンがあります。この柿タンニンを洗濯 時に使うのは難しいとされてきましたが、研究の結果、柿渋に含まれるタンニンを粉末化し 、天然成分である炭酸ソーダ、硫酸ソーダと組み合わせることに辿り着きました。通常の洗濯時 に混ぜるタイプにして、残留加齢臭をしっかり除去することができることもわかりました。
通常の洗濯時に混ぜるタイプにしたのは、他にも理由があります。始めは加齢臭のみに対応した洗濯洗剤を開発し ていたのですが、試用段階で「旦那の洗濯物だけ別けて洗濯したり、洗剤を変えるのは大変」といった感想が あがりました。そこで辿り着いた答えが、通常の洗濯に混ぜるタイプという ものでした。これですと、別に洗剤を用意しなくて済みますし、一緒に洗うとしても別に洗うとしても大し た手間はありません。ちょっとした発想の転換ではありますが、この考えにたどりついたので、このタイプの 加齢臭対策がご家庭でもできるようになったのです。



